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(2009/03/05)
72198d80.gif米ドル/円 日足 ペンタゴンチャートの続報である。

前回の予測通り、交点Cの垂直線上に出現した押し目で、ロング(ドル買い円売り)ポジションを持つことができた読者は利が乗っているころだろう。

ABラインの上に新たにペンタゴンができた段階で、上昇トレンド継続と判断、翌日に押し目形成段階でロング出動というタイミングであった。

さて、今後の動きであるが、Wボトム形成時点をエリオット波動でカウントすると、現在は第3波動目に入った状況と推測できる。

この推測が正しければ、第3波のトップの予測位置は、第1波の波形の高さにフィボナッチ比率の1.618を掛けたものと第2波の底の和になるはずである。

さてどのような数値になったであろうか?

現状の値位置と比較し判断していただきたい。

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(2009/03/03)
93f54eef.gif 前回のポンド/円日足のペンタゴンチャートの続き。

予測通り交点Aでのトレンド転換が起こった模様。

今後はAC線に吸着しながら交点Cを目指す展開が予想される。

それ以降は、もう一度エリオットカウントの計測の下での予測が必要であろう。

120円どころが底値確認だとすれば、新たな上昇5波動が出現するが、その場合現在の上昇波は第1波ということになり、2波動目は相当押す可能性が高い。

120円まで下げてダブルボトムを形成する可能性もあるが、その前提としてペンタゴンチャートが斜め下に付け足されることになる。

(2009/03/02)
dcb54fd0.gifスイスフラン/円のペンタゴンを引きなおしてみた。

前回のペンタゴンは逆行が見られたので、フィボナッチ数列の21日で修正。

矢印の個所でトレンドの転換、ないしは動意が見られる。



このままACライン上を進めば、新たに上方にペンタゴンが追加され、86.99円のレジスタンス(抵抗線)を抜ければWボトムの完成であり、ロングポジションを取りやすくなるだろう。

但し、Bの垂直ラインでは、しばしばトレンドの転換が起こるので要注意。

(2009/02/26)
402cd6f5.gif急な円安ドル高の展開で、ショートカバーによる踏み上げ相場の様相だ。

前回の「ドル/円 日足 ペンタゴン」の予測より上げ足が速く、トレンド転換の暇もなかった今回のドル円相場だが、ABラインを突破すれば新たに上方向にペンタゴンがつけ足されることになり、明らかにトレンド転換を余儀なくされる。

ドル/円 週足チャート&Wボトム」でエリオットによる底値パターン(Wボトム)形成の可能性を記したが、94.60円のレジスタンス(抵抗)ラインを突破したことでそれが現実となった可能性が高い。

さて、今後の目先の展開だが、大勢的なトレンドが上向いたとしても、交点Cの垂直線上では目先のトレンド転換が現れやすいので、押し目を待ってロングポジションを持つタイミングを測るべきだろう。

(2009/02/25)
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プロフィール
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Septem
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自己紹介:
エリオット波動と聞いて、何それ?と初めて聞く人や、聞いたことがあるけど難解で敷居が高そう!または知ってるけど当たらないよ!と言う人まで様々ですが、筆者は新聞のテクニカルコーナーなどの執筆等を通してエリオット波動分析の単純さや、その有効性を説いてきました。
エリオット波動理論の解説本は沢山ありますが、ここでは、筆者なりの解釈を基にした分析手法を用いて、FXに当てはめた分析を不定期で行っていきたいと思います。

参考文献:
先物市場のテクニカル分析ヴェールをとった黄金比
エリオット波動
投資日報
ほか
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