米ドル/円 日足 ペンタゴンチャートの続報である。
前回の予測通り、交点Cの垂直線上に出現した押し目で、ロング(ドル買い円売り)ポジションを持つことができた読者は利が乗っているころだろう。
ABラインの上に新たにペンタゴンができた段階で、上昇トレンド継続と判断、翌日に押し目形成段階でロング出動というタイミングであった。
さて、今後の動きであるが、Wボトム形成時点をエリオット波動でカウントすると、現在は第3波動目に入った状況と推測できる。
この推測が正しければ、第3波のトップの予測位置は、第1波の波形の高さにフィボナッチ比率の1.618を掛けたものと第2波の底の和になるはずである。
さてどのような数値になったであろうか?
現状の値位置と比較し判断していただきたい。
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