米ドル/円 日足のエリオット波動、
前回の続き。
Wボトム形成時点をエリオット波動でカウントし、現在は第3波動目に入った状況と推測した場合、以下の計算式が当てはまると記した。
「第3波のトップの予測位置は、第1波の波形の高さにフィボナッチ比率の1.618を掛けたものと第2波の底の和になる」
(94.64-87.14)×1.618+87.12=99.26
現状、ほぼ高値が一致したあたりから押し目を入れた格好だ。
この押し目が第4波と判断した場合、第5波のトップの位置は第1波の波形の高さに2×1.618を掛け、第1波の底にプラスした値位置が最少目標値、天井にプラスした値位置が最大目標値となる。
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