忍者ブログ
FXブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
<<前のページ  / HOME /  次のページ>>
(2024/04/24)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(2009/02/24)

b0580df4.gifPCの調子が悪く、4日ぶりの更新。

ポンド/円もだいぶ安くなってきたので、日足を使いペンタゴンチャートを引いて目先の動きを予測してみる。

1辺をフィボナッチ数列である21日にし、主要な高値から描いてみると、ペンタゴン(五角形)の頂点が主要な転換点を示していることが見て取れる。

それが継続すると予測した場合、交点Aの141円近辺がトレンドの転換を起こす可能性が高い。

その場合は交点Cを目指す。

しかし、転換が起こらずABラインに吸着しながら上昇する場合、次のペンタゴンは上方向につけ足されるので、大勢転換の可能性も起こりうるが、基本的にはポンド/円も前回のエリオット波動の予測が原点。

目先、交点A到達時点での動向に注目。


 

PR
(2009/02/19)
※下記チャートが間違って添付されていましたので修正しました。
aeb47615.gif

 先日のドル/円週足のペンタゴンでAC間を上回り高く(円安ドル高)なってきたので、週足から改めて日足のペンタゴンを当てはめてみる。

今回は、主要な高値に左角を合わせ、1辺の長さをフォボナッチ数列の21日でカウント、細部の転換点を見てみたい。

ペンタゴン同士の接点及び、昨日同様五角形の頂点付近がトレンドの転換を現している。

現状ABラインに沿って下値を切り上げてきているが、交点Bの95円辺りが当面の転換目標とみる。

交点B通過以降も、更にABラインの延長線上を進む場合はショートポジションは取り辛いので、トレンドの転換が明らかになった時点が肝要。
(2009/02/18)

1d5c69f6.gifユーロ/ドルの日足にペンタゴンチャートを描いてみる。

1辺をフィボナッチ数列の34日にし、主要な高値を頂点としたペンタゴンから連続したチャートを作成。

五角形の頂点付近が相場の転換点になっていることに注目したい。

今後の展開としては、交点A付近が下降トレンドの転換点だとすれば、ロング(買い場)を探すタイミングである。

 

(2009/02/17)
a372f6ea.gif今日はスイスフラン/円の日足に昨日と同様にペンタゴンチャートを引いてみる。

一辺をフィボナッチ数列の34日とし、主要な高値を頂点に繋げたものである。



現状はABを突破した時点で下向きのペンタゴンが付加された格好だ。

Aの水平線がレジスタンスとなっているが上抜けば上に新たなペンタゴンが追加され上値志向の展開も予想される。

今後は水平線のAラインの抵抗にあいながら、交点Cを目指すものと予測するが、上記上っ放れも視野に今後の動きを追ってみたい。

(2009/02/16)
a39358b0.gif今日はドル/円の週足にペンタゴンチャートをひいてみた。
ペンタゴンチャートは、米国で使われたものを日本のチャーティスト(本郷氏や川口氏)が広めた形となっている。

以前もフィボナッチ比率のところで書いたが、このペンタゴンチャートもフィボナッチ比率が使われている。


一般的な見方として、五角形の線に吸着されて価格が移動し、またはサポートやレジスタンス(抵抗)となる。また、交点を目指すのも特徴である。

今回は、主要な高値を頂点に底辺をフィボナッチ数列である34週にカウントして作成した。
抵抗にあったり吸着したりする様子が見て取れるだろう。

さて、今後の予想としてはACがサポートラインとなり頭を抑えながらABに吸着される値動きと個人的には読んでいるが、AC間を上抜ければ逆に上値志向の展開に変わる。BC間を下抜けると新たに下方向にペンタゴンが出来、弱気相場の継続である。

<<前のページ  / HOME /  次のページ>>
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
National Geographic

-外国為替-
プロフィール
HN:
Septem
性別:
男性
自己紹介:
エリオット波動と聞いて、何それ?と初めて聞く人や、聞いたことがあるけど難解で敷居が高そう!または知ってるけど当たらないよ!と言う人まで様々ですが、筆者は新聞のテクニカルコーナーなどの執筆等を通してエリオット波動分析の単純さや、その有効性を説いてきました。
エリオット波動理論の解説本は沢山ありますが、ここでは、筆者なりの解釈を基にした分析手法を用いて、FXに当てはめた分析を不定期で行っていきたいと思います。

参考文献:
先物市場のテクニカル分析ヴェールをとった黄金比
エリオット波動
投資日報
ほか
ディスクレーマー
本ブログは個人が作成しており、投資に関する断定的判断の提供及びその内容の正確性、完全性、適時性に関する責任の一切を負うものではありません。投資に際しての最終判断は投資家ご自身が行ってください。
最新コメント
頑張る投資家の応援サイト
投資に役立つ本ならココ
お奨めのCX会社
お奨めのCFD会社
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Powered by NINJAブログ. / Template Design by 短腿.
Copyright © テクニカルでFX(外国為替) : All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]