ユーロ/円の日足ペンタゴンチャートである。
通常日足の場合、フィボナッチ数列の21日を1辺の長さとしたペンタゴンを使うことが多いが、今回は急な下落にチャートが追い付かず、フィボナッチ数列の34日を使用した。
前回のユーロ/円の分析では、コンティニュエーション(保合)を用いて行方を探ったが、再度3度目の131円近辺を狙いに行き、ブレイク出来ずに再び下落しサポートラインを突き抜けて最安値を至現するとの予測は今も生きている。
ペンタゴンでみると、交点Bに吸着されるような動きが予想され、その後は交点Aの垂直線上でトレンドの転換が起こる可能性が高い。
エクスペンディングフォーメーション(後ろ向き三角形)の理想形としては、130円近辺を狙いに行き、交点Aの垂直線上で下落に転じ、最安値を示現である。
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