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(2009/02/02)
ドル円WEEKLY
ドル・円の週間足チャートにエリオット波動を当てはめてみよう。
07年6月の高値124.13円から小さい5波を形成し08年3月に95.71円の安値をつけたⒶ、その後反発、08年8月10日に110.65円まで上昇Ⓑ、再度下落し08年12月14日に87.12円及び09年1月18日に87.13円のダブルボトムをつけたⒸ。
ⒶⒷⒸが調整波であるが、まだ底値が確認できていない。
通常、ダブルボトム形成で、底値確認といきたいところだが、底値は計算によって導かれなければならない。次回はこの調整3波の底値を計算して出していきたい。

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(2009/02/01)
エリオット波動の背景
R,N,Elliot(1871年~1948年)の論文「波動原理」が1983年に発表される。
その後、1946年「自然の法則-宇宙の神秘」を発表、その2年後没。
没後、多くの解説書が出版されウォール街にてその「エリオット波動理論」が有名になる。

エリオット波動の基本原則
一つの相場のサイクルは上昇5波、下降3波(調整)の計8波で構成される。
エリオット波動のカウント数の数学的基礎はフィボナッチ数列である。
調整が5波で起こることはありえない。
未達成パターンではストップロスが有効である。

※何やら活字を見ただけでは難解で敷居が高そうなテクニカル分析法であるが、実際には単純明快なことは今後のチャート分析で明らかになる。


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National Geographic

-外国為替-
プロフィール
HN:
Septem
性別:
男性
自己紹介:
エリオット波動と聞いて、何それ?と初めて聞く人や、聞いたことがあるけど難解で敷居が高そう!または知ってるけど当たらないよ!と言う人まで様々ですが、筆者は新聞のテクニカルコーナーなどの執筆等を通してエリオット波動分析の単純さや、その有効性を説いてきました。
エリオット波動理論の解説本は沢山ありますが、ここでは、筆者なりの解釈を基にした分析手法を用いて、FXに当てはめた分析を不定期で行っていきたいと思います。

参考文献:
先物市場のテクニカル分析ヴェールをとった黄金比
エリオット波動
投資日報
ほか
ディスクレーマー
本ブログは個人が作成しており、投資に関する断定的判断の提供及びその内容の正確性、完全性、適時性に関する責任の一切を負うものではありません。投資に際しての最終判断は投資家ご自身が行ってください。
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