エリオット波動の背景
R,N,Elliot(1871年~1948年)の論文「波動原理」が1983年に発表される。
その後、1946年「自然の法則-宇宙の神秘」を発表、その2年後没。
没後、多くの解説書が出版されウォール街にてその「エリオット波動理論」が有名になる。
エリオット波動の基本原則
一つの相場のサイクルは上昇5波、下降3波(調整)の計8波で構成される。
エリオット波動のカウント数の数学的基礎はフィボナッチ数列である。
調整が5波で起こることはありえない。
未達成パターンではストップロスが有効である。
※何やら活字を見ただけでは難解で敷居が高そうなテクニカル分析法であるが、実際には単純明快なことは今後のチャート分析で明らかになる。
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