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(2024/03/29)
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(2009/02/16)
a39358b0.gif今日はドル/円の週足にペンタゴンチャートをひいてみた。
ペンタゴンチャートは、米国で使われたものを日本のチャーティスト(本郷氏や川口氏)が広めた形となっている。

以前もフィボナッチ比率のところで書いたが、このペンタゴンチャートもフィボナッチ比率が使われている。


一般的な見方として、五角形の線に吸着されて価格が移動し、またはサポートやレジスタンス(抵抗)となる。また、交点を目指すのも特徴である。

今回は、主要な高値を頂点に底辺をフィボナッチ数列である34週にカウントして作成した。
抵抗にあったり吸着したりする様子が見て取れるだろう。

さて、今後の予想としてはACがサポートラインとなり頭を抑えながらABに吸着される値動きと個人的には読んでいるが、AC間を上抜ければ逆に上値志向の展開に変わる。BC間を下抜けると新たに下方向にペンタゴンが出来、弱気相場の継続である。

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エリオット波動と聞いて、何それ?と初めて聞く人や、聞いたことがあるけど難解で敷居が高そう!または知ってるけど当たらないよ!と言う人まで様々ですが、筆者は新聞のテクニカルコーナーなどの執筆等を通してエリオット波動分析の単純さや、その有効性を説いてきました。
エリオット波動理論の解説本は沢山ありますが、ここでは、筆者なりの解釈を基にした分析手法を用いて、FXに当てはめた分析を不定期で行っていきたいと思います。

参考文献:
先物市場のテクニカル分析ヴェールをとった黄金比
エリオット波動
投資日報
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